じゃがいも料理ほくほく知識

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じゃがいも料理のおいしいレシピや、じゃがいもの歴史、なるほど情報。 各種食材・料理、通販情報も。


じゃがいもの魅力〜まずは歴史からお勉強しましょ。

丸ごと蒸しても茹でても、切って揚げても焼いても煮ても美味しいじゃがいもは、日本の家庭料理には欠かせない野菜のひとつですよね。このじゃがいもの生まれ故郷は南米のアンデスと言われていて、今でも野生のじゃがいもがあるそうです。やがてスペイン人によってヨーロッパへと渡ったじゃがいもは、当初は食べるためではなく、もっぱら花の観賞用として栽培されていたとか。品種によって多少異なりますが、淡い赤紫系〜白の花が小さな花束のように咲く様は本当に可憐で、その姿を見るとフランスの宮殿で栽培されていたというのも頷けます。その後食料として世界各国へ広がったじゃがいもは、度重なる飢饉から人々を救ってきました。日本に渡来したのは今から400年ほど前のこと。インドネシアのジャガタラ(現在のジャカルタ)を拠点にしていたオランダ人が長崎の出島に伝え、ジャガタライモを略してじゃがいもと呼ばれるようになりました。


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じゃがいもの種類は・・何と2000種類?!

アンデスから世界へと伝わったじゃがいもは、現在約2000種の品種があるそうです。じゃがいもって、その国その土地の土質や気候に合わせ変化したり、品種改良されたりしながら、世界中の人々に愛されてきたんだなぁと思うとちょっと感慨深いですね。そのうち日本で主に栽培されているじゃがいもは市販される食用、ポテトチップスなどの加工用、片栗粉などの原料用等合わせて20品種ほど。お馴染みの男爵、メークインの他、最近ではインカのめざめ、キタアカリ(別名栗じゃがとも)、レッドムーンなどちょっと珍しいじゃがいもも通販などで手軽に入手できるようになりました。サラダ向き、フライドポテト向きなどおすすめのじゃがいも調理法があるようですが、シンプルにただ蒸したり茹でたりして食べ比べてみると、それぞれのじゃがいもの味や特徴が分かって楽しいですよ。


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じゃがいもの生まれ故郷、南米アンデスのじゃがいも料理です。

じゃがいもが生まれたアンデスでは、どんな風に食べられているのでしょう。向こうでは他にも美味しい野菜がたくさん採れるのでそれらと一緒にじゃがいもを煮込んだり、つぶして焼いたり、日本と同じようにさまざまな料理に使われていますが、いずれも味付けはシンプルなものが多いようです。中でも素朴なじゃがいも料理としてよく食卓に登場するのが「オコパ」という料理で、茹でたじゃがいもに牛乳やチーズで作ったソースをかけるというものです。ソースには玉ねぎやハーブ類なども入れますが、日本では手に入らないものもありますので、黒胡椒やローズマリーなどをかわりに使ってみてください。じゃがいも料理「オコパ」の作り方は、かなりアレンジを加えてますが、大体こんな感じです。みじん切りにしてよく炒めた玉ねぎ1コ分に牛乳100ccと溶けるチーズ150グラム程度を加え、ふつふつとしてきたら黒胡椒やハーブ類を加えて、はい、できあがり。茹でたじゃがいもにたっぷりかけて召し上がれ。うーん。書いていて、よだれがでちゃいます。超おすすめです。


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